NINTENDOで遊べるホラーゲーム紹介
ニンテンドーDS
1. きみのためなら死ねる
DSのローンチソフトの1つとしてセガが発売したミニゲーム集。流れる独特かつ怪しげなBGMが当時のネットで大ブレイクし、これをネタにしたFlashがいくつか作られたしるすほどです。全編に渡って怪しげなノリ、中毒性満載のBGMがなんとも気味が悪い…!
2. 逆転裁判3
弁護士の成歩堂龍一を主人公とした、逆転裁判シリーズの完結編になっている。絶体絶命の依頼人を守り、真犯人を暴き出す、熱き逆転劇である。DSならではのタッチスクリーンを使用した操作、マイク機能を使った「異議あり!」など直感的なプレイが可能。新たなキャラクター達を相手に、矛盾を暴いて事件を解決するサスペンスストーリー。
WII
3. 428 封鎖された渋谷で
2008年12月4日にセガより発売された、チュンソフトのWii用サウンドノベルシリーズである。渋谷の街を舞台に繰り広げられるサスペンスであり、本作の特徴は、イラストではなく実写を使ったという点だ。イラストが入っているテキストゲームに慣れたゲーマーならぎこちなく感じることもあるだろうが、数多くの写真やいくつかの動画を通じて描写されるシーンたちはイラストとは全く違う魅力をプレゼントする。代表的に挙げられるのは、2Dテキストゲームに固質的に追随する欠点である背景の繰り返し使用による退屈を完全に消したことだ。写真の性質上、同じ場所で起こる出来事を多角から演出することが可能なため、そのような欠点が本作では全く感じられない。
4. biohazard 0
2008年7月10日に、カプコンで任天堂wii用に発売した、サバイバルホラーゲームである。オリジナルは、WIIの前世代機種のゲームキューブである。
ゲームキューブ
5. ルイージマンション
ルイージマンションは、2001年9月14日に任天堂が発売したニンテンドーゲームキューブ用ソフトである。登場キャラクターであるルイージを操作して、お化けを吸い込む掃除機、オバキュームを使い、不気味な屋敷に住むオバケ達を吸い込んで退治しながら、行方不明になったマリオを探していくという内容になっている。
このゲームは、全年齢対象となっているがストーリーや仕様も相まってプレイヤーを不安にさせる要素がつまっているため本格的にホラーを楽しめるものになっている。
6. バイオハザード0
バイオハザード0は、2002年11月21日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザードシリーズ』の第5作である。アメリカの森林地帯を走る列車を舞台にゾンビ化した乗員や乗客が無数に徘徊する中を主人公が探索するものになっている。このゲームは、15歳以上の対象となっている。
「おわりに」
私たちは今回、様々なゲーム機ごとの人気のあるホラーゲームについて注目しました。各ゲーム機ならではの演出や映像の工夫がされているところが魅力です。ぜひ、この機会に様々なゲーム機でホラーゲームを遊んでみてください。
作成者:あ、お、か、ゆ